司法書士試験ってどんなことするの?

司法書士試験は、年に一度法務省によって実施されます。

 

司法書士試験の受験資格は年齢・学歴不問で、要するに誰でも受験できるという、司法系の国家資格としては、結構門戸の広い資格です。

 

司法書士試験の試験時期は毎年7月の上旬に筆記試験が、そして10月の中旬に口述試験が行われますが、試験会場の多くは最寄りの法務局で行われる事が多いようです。

 

独学で司法書士試験にチャレンジしようとした場合、受験のための申請書類である「司法書士試験受験申請書」を手に入れなければなりません。

 

司法書士試験受験申請書は、最寄りの法務局か、地方法務局の総務課に直接出向いて交付してもらうか、電話などで問い合わせて郵送で自宅まで送ってもらうことも可能です。

 

そうして手に入れた司法書士試験受験申請書に必要事項を記入し、受験手数料6,600円を印紙で添付し、自分の写真と共に司法書士試験を受験する、受験会場になる法務局か、地方法務局の総務課に、受付期限までに届くよう、直接持込むか郵送します。

 

司法書士試験の受験日程は、司法書士試験受験申請書を貰いに行く時に、係りの方に確認する方法もありますし、法務省の公式HPに日程の詳細がアップされていますので、それを確認するのもいいでしょう。

 

司法書士試験受験申請書が受理されれば、試験当日前までに受験票が届きますので、試験当日には指定された受験会場に持参します。

 

司法書士試験は前述の通り、筆記試験と口述試験の2回に分かれていますが、筆記試験の時には受験票の他に筆記用具は当たり前の事ですが必需品です。

 

ボールペンでも鉛筆でも黒い文字か書けるものであれば問題はありません。

 

また、試験問題を考えるために、問題用紙に対してラインマーカーや色鉛筆の使用も認められています。

 

司法書士の試験の場合、筆記試験はマークシート方式の試験と、記述試験に分かれており、双方とも基準点に届けば合格という事になりますが、筆記試験の合格した人は、10月に行われる口述試験を受験する事が可能です。

 

司法試験の結果は、試験が行われた年の11月の上旬に試験会場だった法務局か、地方法務局の掲示板に合格者の受験番号と氏名が張り出される他、法務省の公式HPでも合格者の受験番号と氏名は掲載されます。

 

そして司法試験合格者には「法書士試験合格証書」が交付されます。

 

尚、不幸にも筆記試験には合格したものの、口述試験に落ちてしまった人は、次の年の司法書士試験を受ける場合に申請すれば1度だけ筆記試験が免除されます。

 

ただ、これらはあくまで司法書士試験受験方法だけの説明です。

 

司法書士としての仕事をするには、仕事をする都道府県司法書士会へ入会しなければ、司法書士としての仕事をする事ができませんので、ご注意下さい。

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